人気の動画配信サービスをランキング形式で比較し、おすすめとして紹介

AbemaTV

多くのチャンネルを観られるインターネットテレビ局!

サイバーエージェントとテレビ朝日による共同出資で設立された株式会社AbemaTVが運営する動画配信サービス。ニュースやドラマ、アニメ、音楽、バラエティなど多くの専門チャンネルがあり、テレビのように番組がリアルタイムで配信される。どのチャンネルも無料で楽しめるぞ。月額960円で有料見逃し配信やビデオ作品がオンデマンドで見放題になる「プレミアムプラン」もあり。

料金体系基本無料
プレミアムプラン:月額960円
無料期間「プレミアムプラン」は初回1ヶ月間の無料お試し期間あり

AbemaTVのおすすめポイント

AbemaTVの特徴、他社との比較

23チャンネルが無料で観られる!

AbemaTVはインターネットテレビ。決まった時間に決まった番組が流れるので、それをみんなで視聴する、といったものだ。HuluやNetfilxのように自分が観たい動画をいつでもどこでも楽しめるオンデマンド配信が隆盛する中で、このAbemaTVは全く別の方向性から攻めるサービスとなっている。

コメント機能もあるので、同じ番組を観ている人同士で盛り上がれるぞ。

AbemaTVのチャンネル数は全部で23個(2017年10月現在)。以下に主なものを紹介しよう。

「Abema News」はニュースを24時間配信するチャンネル。事件・災害時には特番が組まれるので、最新情報を得るのに役立つ。

「Abema SPECIAL」「Abema SPECIAL 2」は、オリジナルのバラエティ番組があったり、音楽フェスの中継があったり、アニメやドラマが一挙放送されたりと内容はさまざま。特にバラエティ番組は、昔の深夜番組のようなハチャメチャなノリがあって面白いと評判が高い。

ジャンル系では「ドラマ」「韓流・華流」「格闘」「スポーツ」「将棋」「麻雀」、そしてアニメは人気が高いためか「アニメ24」「深夜アニメ」「なつかしアニメ」「家族アニメ」「新作TVアニメ」と5つもチャンネルがあったりする。

一風変わったものとしては「CM」。その名の通りコマーシャルばかり流れているチャンネルだ。暇なときに流しっぱなしにしておくのも面白い。

チャンネルはどれも無料で視聴することが可能で、会員登録すら不要。PCの場合はサイトにアクセスすれば、スマートフォンの場合はアプリを起動すればすぐに観ることができる。他の動画配信サービスには無い手軽さがGOOD。

なお、一部の番組は一定期間内の見逃し配信にも対応している。番組によって無料のものと有料のものがあり、ニュースやバラエティなどは無料のものが多く、アニメやドラマなどは有料のものが多い。有料のものは後述の「プレミアムプラン」に加入していれば視聴することができる。

番組表で配信内容をチェック!

どんな番組をやっているかは番組表に載っているので、チェックするのは簡単。また「今日のピックアップ」のページもあり、毎日50個ほどのおすすめ番組が紹介されているので、面白そうな番組を手っ取り早く知りたい時はチェックしてみよう。

公式の視聴数ランキング「AbemaTV ランキング」も公開されているぞ。視聴数が上位になった番組が日付ごとに集計されていて、過去の人気番組が一目瞭然。AbemaTVを楽しむにあたって大いに参考になることだろう。

見逃したくない番組は、スマートフォンで通知を受けとろう!

配信まで時間のある番組で「これは見逃せない!」というものがあったら、通知機能を使うと便利。「通知を受けとる」ボタンを押すことで「通知リスト」に登録でき、番組が始まる時間になるとスマートフォン通知でお知らせしてくれるぞ。これでうっかり見逃すことも無くなるだろう。

アニメやドラマのシリーズものであれば「毎回通知を受けとる」こともできるので、第1話から最終話までもれなく楽しもう。

なお、PCからでも「通知リスト」に登録はできるが、番組開始の通知はスマートフォンでないと受けとれないため、その場合はあらかじめスマートフォンをデバイス連携しておく必要がある。手順は簡単で、アプリ側で発行したワンタイムパスワードをPC側で入力するだけでOK。

ビデオも観られる「プレミアムプラン」!

「プレミアムプラン」はAbemaTVの有料プラン。月額料金は960円で、有料見逃し配信や有料ビデオの視聴ができるようになる

ただ、今のところ有料作品のラインナップはそこまで多くは無く、かつ大体の作品はHuluやNetflixなど他の動画配信サービスでも観られるので、お得度としてはもう一歩といったところか。今後もっと内容が充実して来れば、魅力が増してくるだろう。

AbemaTVの評判・評価

2017年6月末までの番組で視聴数(アクセス数)記録第1位は、2017年5月に配信された「亀田興毅に勝ったら1000万円」の1420万アクセス。第2位は藤井聡太四段の29連勝がかかった対局となった「竜王戦」決勝トーナメント1回戦で、793万9000アクセス。ただ、注目度の高い番組が配信されるとアクセス数が跳ね上がる傾向があるので、普段の視聴数は土・日の上位番組なら40~50万前後となっている。

2017年8月にAbemaTVアプリは2,000万ダウンロードを突破。2017年11月には元SMAPの3人の出演が予定され、さらに注目を集めている。

ただ一方で、サイバーエージェントグループと言えば実績の水増しの常習犯でも有名なところ。

AbemaTVアプリにおいては、App StoreやGoogle Playの規約で禁止されている「リワード広告」を用いたダウンロード誘導、いわゆるブーストが指摘されている(詳しくは「abematv ブースト」で検索して欲しい)。

先述の「1420万アクセス」という視聴数記録も、1人で何回もアクセスした場合も全部カウントしているため、実際の視聴ユーザー数(ユニークユーザー数)はこれよりもはるかに少ない(それでも相当な記録ではあるが)。

過去の例を挙げると、ブログサービスの「Amebaブログ(アメブロ)」ではアクセスカウンターが実際のアクセス数より数百件も多くカウントされると以前から指摘されている(詳しくは「アメブロ 水増し」で検索して欲しい)。

またコミュニケーションアプリ「755」ではCMで「芸能人・有名人の返信率92%以上」を謳っていたが、これは誤解を招くものであり、実際は「一度でもコメントに返信したことのある人の割合」であった(この謳い文句は現在は撤回済み)。

こういったことがあるので過大評価は禁物だが、AbemaTVは勢いのあるサービスであることは確かだ。運営会社もAbemaTVには積極的に先行投資を行っており、いずれはマスメディアを目指すとのこと。実現できれば世の中が大きく変わるに違いない。

「プレミアムプラン」は初回1ヶ月間の無料お試し期間あり

おすすめ度:★★★★★

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